雨にたたられたバルセロナテストだったが、最終日は天候に恵まれた。
完全ドライになった午後には、10台のマシンが1秒以内にひしめくバトルとなったが、何とTOPタイムが中嶋一貴だった。
テストとはいえ十分な戦闘力を示してくれたと思う。
こんな嬉しいニュースの陰で、我がスーパーアグリは崖っぷちにたたされているようです。
2008年のホンダモータースポーツ活動計画から、スーパーアグリの名前が消えてしまった。
エンジン供給もはっきりしなくなってしまったと言うことか。
新車発表も消えてしまったまま。
琢磨のシートはまた無くなってしまうのか........